【ラオス】ビエンチャンの国際空港

(アジアの空港)

空港が昔から好きで空港に来ると胸が高鳴り早くどこか遠い異国に旅立ちたくなる一方で
空港を探索してみたり駐機場にいる飛行機を眺めてみたりと空港でゆっくり過ごすのも好きだ。

そんな趣味があるため、たびたび東南アジア各地の空港についてのページを作っていくが
特に有益な情報は書かれてると思わないでいただきたい。そういうものなのだから。

今回はラオスの首都のビエンチャンにある国際空港についてになる。

ワットタイ国際空港

ラオスという国はアジアの中でも最貧と呼ばれるような国であり、その首都であるビエンチャンも周辺諸国の首都に比べて段違いに田舎で、のどかで、最新とかハイカラとか経済発展とかそういった言葉とは無縁の町である。
そんなラオスで最大の空の玄関口であるワットタイ国際空港にお邪魔した。

規模としては小さめの空港で国最大の空港と思えばだいぶ小さい空港に思える。
日本の地方都市にある控えめな空港程度のものだろう。

空港の内部には結構多くの人がいた。ここからタイなどの隣国やラオス国内の地方へと飛んでいける。

結構広いが置いてある椅子の数が少なすぎじゃないだろうか。

実はこの空港には10年前にも来たことがあるのだが当時はもっと小さい空港だった。
大幅に増築されて広くなった感じだ。

吹き抜けになってる2階部分へと向かう。エスカレーターやエレベーターが設置されてるが
実はこれらもラオスでは珍しい。あることにはあるが日本みたいにあちこちの建物に設置されてるわけではない。

2階から眺めた様子。両替やsimカード購入のためのカウンターが並ぶ。

もちろん土産物を売るショップもある、ラオス産のコーヒーがあるなかなかレアな存在だしお土産にいいだろう。

シャレたカフェやレストランも小規模ながらあり食事にも困らない。

ワットタイ国際空港までお越しの際には移動のタクシー代をぼったくられないようご注意ください。

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